診療科目
泌尿器科、腎臓内科、循環器内科
診療時間について
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | |
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午前 | ○ | ○ | ○ | × | ○ | ○ |
午後 | ○ | × | ○ | × | ○ | × |
- 午前:9:00~12:00、午後:14:00~17:00
- 【休診日】火曜・土曜午後、木曜、日曜、祝日
- 【手術日】木曜・火曜午後
診療時間について
当院には、泌尿器科・腎臓内科の専門医が常勤しております。
それにより、患者さまの症状に対し、両診療科の観点より複合的な診察を実現しています。
第1、第3土曜日の泌尿器科は代診医となります。
土曜日の腎臓内科は代診医となります。
- 月・火・水・金・土
- 飯田 如(泌尿器科)
飯田 修司(腎臓内科)
専門外来について
当院では、ED/男性更年期外来・尿路結石外来・腎臓内科外来の3つの専門外来を有しております。
主な診療内容について
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- 尿路結石症
- 尿路結石症は突然の痛みと吐き気や 血尿を伴うことが多く、小さいものでは尿とともに自然に出ることもありますが、大きいものでは体外衝撃波結石破砕術や内視鏡手術を必要とする場合もあります。大事なことは、結石の大きさと位置を的確に診断し最適な治療方法を選択することです。
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- 前立腺肥大症
- 50歳以上の男性のうち5人にひとりは、前立腺肥大症であるという報告もあるくらい、中年以降の男性にとってはつらい病気です。現在は、さまざまなお薬も発達しており軽度のものなら手術なしでも症状が改善できる場合もあります。
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- 前立腺がん
- 最近増加傾向にある病気です。
現在は、前立腺特異抗原という血液検査が普及しており簡単にスクリーニングが可能です。
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- 尿路上皮腫瘍
- 腎盂、尿管、膀胱、尿道に出来る悪性腫瘍です。
通常、中年以降の方で症状を伴わない血尿が出た場合注意が必要です。また、なかなか治らない難治性膀胱炎なども、がんが潜んでいる場合があるので精査が必要です。
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- 男性更年期・ED
- 男性更年期障害は、男性ホルモンが低下する結果、抑うつ症状などの精神症状や、のぼせや倦怠感などの身体症状、性機能障害などさまざまな不定愁訴をきたす病態です。
ED(勃起障害)も生活習慣病が増加傾向にある現代社会において、増加傾向にある疾患です。
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- 【女性】尿失禁
- 笑ったり、くしゃみ、咳で尿が漏れる。
この症状は、中年以降のかなりの女性に見られる症状と考えられます。
このような症状が起こる原因は、骨盤底の筋肉が緩み、膀胱が下がってくる、あるいは尿道の可動性が大きくなることによります。女性の場合は、妊娠、出産を経験し、これに加齢が加わり、このような症状が出現してきます。