日本尿路結石症学会第29回学術集会（宮澤克人会長）が、2019年8月30日―31日の期間金沢市で開催されました。2日間で、一般演題63題、招請講演、特別講演、シンポジウムに教育講演と盛りだくさんのプログラムがあり、日本中から尿路結石症の基礎研究や臨床を実践している専門家が集結し、熱い議論を交わしました。今回、院長はシンポジウム（結石研究における継承と創生）にて、自分が大学で行っていた研究内容とその後開業してどう役に立ったかについて講演致しました。尿路結石症は、生活習慣病のひとつであり、その治療は単に結石を除去するだけではなく、予防することが重要であるということを改めて実感させられた2日間でした。　詳しくはこちら