- 2015/07/15お知らせ
- 透析室にエコーガイド下穿刺を行うための新しい超音波診断装置を導入いたしました。
透析医療においてブラッドアクセスの正確な穿刺は、重要な手技のひとつです。ブラッドアクセスの度重なる穿刺ミスは、ブラッドアクセスのトラブルを引き起こす大きな原因のひとつであり、患者様の透析治療の質を落とすことにもつながり兼ねません。このような穿刺ミスを減らすために、近年エコーガイド下穿刺が普及しつつあります。当院でも、平成27年6月より新しい超音波診断装置を導入し、穿刺困難な患者様を中心にエコーガイド下穿刺を行っております。
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