どんなときも
「患者さまお一人おひとりの快適」であり
そのためにベストを探し続けることが
大切だと考えています。
理事長・院長飯田 如(いいだ しずか)
前院長である父の背中を追って泌尿器科を選びましたが、大学在学中に尿路結石の研究に携わり、当時の最先端であった内視鏡手術に関わったのをきっかけに、専門医療を深めてまいりました。現在は副院長と連携し、尿路に関する幅広い症例に対応できる、全国でも稀有なクリニックとして地域のみなさまのお役に立てることを嬉しく思っています。
もちろん、開院当初から連携してきた、近隣の大学病院や総合病院との信頼関係や、全国の著名な医療機関とのリレーションも大きな財産です。
質の高い診療を目指すことは言うまでもありませんが、最新の医療設備や機器、手術方法、投薬などはすべて手段。目的はいつもどんなときも「患者さまお一人おひとりの快適」であり、そのためにベストを探し続けることが大切だと考えています。
その姿勢・思いの表れが、診療設備であり、治療や指導、カウンセリングであるよう、いつも工夫・努力をしていきます。どうぞよろしくお願いいたします。
「出来る限り不安を少なく出来るよう
さまざまな面でお力になりたい」
そう思っています。
副院長飯田 修司(いいだ しゅうじ)
透析に深く関わっている腎臓内科、循環器内科の分野で経験と技術を重ねてきました。 2009年に当クリニックに勤務するようになり、泌尿器科とのシナジー効果を果たす役割に大きな意義とやりがいを感じています。当クリニックには開院当初より通院されている患者さまがいらっしゃいます。腎機能障害が大変な大病だった時代から、その病気と向き合い、半世紀にもおよぶ長い間、通院していただけていることは、私にとっても大きな喜びであり、その果たしている責務の大きさをあらためて実感するのです。
病気にならないことが一番。しかしそうなった時に、出来る限り不安を少なく出来るよう、さまざまな面でお力になりたい、そう思っています。まずは定期的な検査から。皆さまの健康管理のパートナーとして、何でもご相談ください。